時計の部品や真空管を用いた照明オブジェを紹介いたします。
木と金属を組み合わせ、光源にはLEDを使用しています。
また、側面の撥条を巻くと 不思議な音を奏でます。
現在、BOXタイプが10個、12宮はすべての星座が完成しました。
現在、12宮に続くシリーズ「忘れられない刻を忘れた時のために」を製作中です。
十二宮の照明オブジェ 12個が完成しました。
基本的なつくりは同じです。
照明の点滅はモードを切り替えることができます。
「忘れられない刻をわすれたときに」は 第2次世界大戦終結直前から
現在までのほぼ70年間で 私が大変強い印象をうけた9つの出来事の起きた日時を
オブジェにしました。
「AURA」は光とか香りが放たれていることを表す言葉です。
廃墟として作られた建築物が 再生の光を放つ様子を制作してみました。
A-機械は架空の少女を存続させるための装置として構想制作しています。
人形制作や人形のコレクターの方達にもと考え、25㎝から27㎝の人形を
設置できるようになっています。
かなりSF的な雰囲気で 作家の伊藤計劃さんの作品から影響を受けた気がします。